悪性リンパ腫で頸椎溶けたことなど。

骨原発なホジキンリンパ腫患者の記録

放射線治療その1 22Gy照射時点での副作用とMRIでの評価について

さきほど1日2Gyの照射の12回目を終え、放射線治療科の先生の診察を受けてきた。 副作用は、照射部位である首の左右のサイドの皮膚が赤みを帯びている(前面は照射されてないので赤くない)のと、食道の上のほうがイガイガする、例えて言うなら、お酒をたくさん…

救援化学療法その3- ICEの治療効果のPET-CTによる判定

前回、ICE療法2コース終了後のMRIの判定で、結果がとても良かった件について書きましたが、今回はICE療法4コース後のPET-CTの結果とその後の予定について書きます。アフェレーシスについては気が向いたら書くことにします。 PET-CTを、ICE療法4コースの2週間…

救援化学療法その2 -ICEの副作用と治療効果の途中経過-

ESHAP療法があまり効かなかったので、ICE療法を行なうことになった。 ICEとは、イホマイド(ナイトロジェンマスタードの一種。アルキル化剤。嫌だー)、カルボプラチン(白金製剤)、エトポシド(トポイソメラーゼII阻害剤)の頭文字をつなげたもの。 治療期間です…

妊孕性保存についての後悔

妊孕性(にんようせい、と読むらしいです)とは、文字通り妊娠のしやすさ(してもらいやすさ)のことを意味します。 化学的な抗がん剤は、単にがん組織を攻撃するだけではなく、体のあちこちの組織や器官にダメージを与えます。ダメージは骨髄や消化管上皮などだ…

救援化学療法その1 -ESHAP療法の副作用と治療効果と感想-

5月末に再入院して、救援化学療法1)というものを開始しました。この救援化学療法の成績で5年生存率が40%ほど増減するようです2)。 医師から、救援化学療法の具体的なレジメンとして採用する可能性のあるものとして3つ挙げられ(ICE、ESHAP、もう一つは何だっ…

いろいろ端折りますが現状は・・・

本当は時系列順に記事を書いていこうと思っていたのですが、再入院することになったので、ざっくり現在の状況を書いておこうと思います。 東京から実家のある北海道に移ったあと、ホジキンリンパ腫の治療であるABVD療法が開始したのですが、首の骨の状態が悪…

入院生活と確定診断まで

ブログを書くという行為のまどろっこしさにすでに溺れそう。 でも完全に投げ出すことよりは、少しは有意義だと信じて書くことにする。 急遽、大学病院に入院することになって、そのときはとにかく慌てふためいた。まさか入院して下さいと言われるとは全く思…

発覚までの経緯(長文注意!)

2016年の春頃から、物を飲み込んだときに喉に違和感を覚えるようになった。特に、喉ごしが良いはずのビール(第3のとかでないやつ)ですら喉ごしが悪くなったなあ、と思っていた。しかしながら、その頃はそれ以外の症状は無く、普通に生活をしてた。 2016年の9…

患者情報

基本スペック 26歳 男性 未婚 大学院博士課程に在籍 専門は生物系 この記事にこれ以上に書くべきことを思いつけないので終了。

ブログの動機と趣旨

ブログを開設しようと思った動機は、 自分が病気になり、同じ病気を患っていらっしゃる方や、その家族の方が書いていらっしゃるブログを大変参考にさせていただいたから。 自分の病気は珍しいものではないが、自分の症例はネットで(日本語で)検索した限りで…