悪性リンパ腫で頸椎溶けたことなど。

骨原発なホジキンリンパ腫患者の記録

放射線治療その1 22Gy照射時点での副作用とMRIでの評価について

さきほど1日2Gyの照射の12回目を終え、放射線治療科の先生の診察を受けてきた。

 

副作用は、照射部位である首の左右のサイドの皮膚が赤みを帯びている(前面は照射されてないので赤くない)のと、食道の上のほうがイガイガする、例えて言うなら、お酒をたくさん飲みすぎた翌日、あるいは大声で叫んだあと、みたいな感じのイガイガ感。

という感じで、照射部位が痛くてたまらん!という事態は避けられた模様。痛くてたまらん場合は食事前に痛み止めを飲むらしいが、まだ飲んだことはない。

 

副作用を避けるための努力としては、皮膚に関しては放射線治療科で進められた保湿剤の利用と、入浴時に体を洗うときにこすらずに泡を乗っけるだけにする(しかも専用のめっちゃ高い石鹸で)ということ、また、食道のイガイガ対策については、病院食のご飯をお粥にしてもらうこと、食事の時以外マスクをし続けること、毎食後すぐに歯磨きして食道に近い口腔内だけでもせめて清潔に保つこと。放射線でただでさえダメージを受けている食道上皮に、感染によって炎症が起きたらさぞかし痛かろうと思って。しかし、これらの対策がどのくらい有効なのかは勿論不明。

 

効果ですが、救援化学療法として行なっていたICEの4回目のあとの無治療期間にレントゲンでハッキリと分かるくらい増悪していた第4頸椎前面の腫瘍は、16Gy照射後のレントゲンではほとんど目立たなくなっていた。ので、それなりに効いているとは思う。

ただ、先ほどの診察では、放射線の主治医はICEの2回目のあとのMRIと22Gy終了時点である昨日撮影したMRIとを比較し、「劇的に小さくなっているとは言えないが少なくとも悪くはなっていない」という表現をしていた。また、当初の予定では40Gyの照射であったが、これを延ばす予定である、ということも言っていた。具体的にどうするかは今日これからあるセミナー?症例検討会?みたいなので決めるとのこと。

 

レントゲン同士の比較では効果は明らかだったので、治療期間を延ばすことで完全な局所コントロールが可能となるならばまあ良しかな、と思うことにして、治療が再度延びるということでなんだかんだで受けてしまった精神的ダメージを和らげることにする。明治のスーパーカップを食べながらDS版のDQ5でフローラを救出しつつ。

 

放射線治療については、また何か区切りが付いたら書いておこうと思う。