悪性リンパ腫で頸椎溶けたことなど。

骨原発なホジキンリンパ腫患者の記録

いろいろ端折りますが現状は・・・

本当は時系列順に記事を書いていこうと思っていたのですが、再入院することになったので、ざっくり現在の状況を書いておこうと思います。

 

東京から実家のある北海道に移ったあと、ホジキンリンパ腫の治療であるABVD療法が開始したのですが、首の骨の状態が悪化して、このままでは全身不随になるということで、頸椎の後方を金属で固定する手術を受け、年末は一人で病室で紅白を見て過ごしました。その後、なんやかんやあって、体重は10kgほどおち、BMIも14台にまでなり、まあまあヤバかったですが、通院治療になってからは食べる量を増やして元通りの体重に回復しました。8回目のABVD治療(つまり、4コース終了時)の中間PET-CTで、全身に存在していた転移は全部消失していましたが、第4頸椎の近くに陽性反応がありました。この陽性反応については、このPET-CTを撮影する1ヶ月くらい前の40度くらいの熱が1週間くらい続いたときの炎症の残りの水分の貯留という診断が最初つきましたが、1ヶ月後にMRIを撮った際に水ではなく腫瘍であるらしいことがわかり、おそらくABVD耐性細胞が増えた物であるらしいと言うことになり、ABVDは中止して、詳細未定ですが、強化療法あるいは大量化学療法併用末梢血自己幹細胞移植などの作戦変更する運びとなりました。本当は組織化学的に生検とるのが筋ですが、第4頸椎の近くという場所が場所だけに、生検とるには全身麻酔で首を開けることになり、そうするとそれだけで治療が1ヶ月弱遅れることになるから、この腫瘍はホジキンリンパ腫の残存腫瘍であると決め打ちする予定です。

 

思えばABVD療法は楽な治療だった。2週間で1回の治療、というペースなのですが、確かに5日くらいは気持ち悪いけど、残りの9日は快適に入院ないし実家生活をエンジョイできたからなあ。。。副作用も吐き気と髪の毛ぬけるくらいだったし。味覚障害とか爪の変質とか無視できるレベルだったし。

治療して治すことが大事なのはわかっているが、これまでのように呑気に副作用をやり過ごせなくなることが怖い。とりあえず造精能の廃絶が不可避なのは子ども好きとしては、はぁ~、という感じ。そもそも結婚できないだろうかもしれんが。

 

とりあえず副作用をのらりくらりとやり過ごすことに全力を尽くそう。

 

語尾が丁寧語から常態に移り変わっていくのが精神の不安定さをよく表している気がしたので直さずにそのままアップロードしておく。